里芋のヌルヌルした粘りは、粘膜をうるおし、気管や胃壁などを保護する働きで胃潰瘍や胃腸炎の予防や肝機能を高める働きがあります。
皮をむくときは手を酢水につけたり、塩をつけておくと防げます。
作り方
下準備
- サトイモは皮をむき、塩でもんでヌメリをとる。
- 小なべにサトイモを入れ、だし、砂糖、醤油、みりんを入れて柔らかくなるまで煮る。
- せんべいをフードプロセッサー、すり鉢などで米粒大より少し細かく砕く。
- 2で炊いたサトイモに3を押し付けるようにまぶす。
作り方
- 4を180℃の油で表面がからりとするまで揚げる。
レシピのメモ
1個あたり約97 Kcal